【初心者】ボルダリングの始め方ルールや服装などおすすめを私の服装と合わせてご紹介（ジム編）

　ボルダリングを初めてかれこれ１０年近くたちました。オリンピック競技にもなり注目が集まる中もっともっといろんな人に体験してほしい。初心者の方へボルダリングのあれこれをご紹介！

　まずは、初めてジムへ行くまでの準備まとめです。

行きたいジムを探す
初心者講習は事前予約や時間帯があるのでジムのHP等で確認する。
服装は動きやすいものなら何でもOK！
タオル・飲み物を準備しよう。
クライミングシューズ・チョークはジムでレンタル出来る！

　という事で初めてのボルダリングどうしたいいの？を解決できるように詳しくご紹介していきたいと思います。

初めての方にお届けするボルダリング
1. ボルダリングルール（ジム編）と面白いところ
2. ボルダリングするときの服装と持ち物
  1. 持ち物

初めての方にお届けするボルダリング

ボルダリングとは

　クライミングシューズやチョークで岩や人工の壁面などを登るスポーツです。ボルダリングが出来るジムでは人工の壁面を登り、壁面には付いたホールド、ボテを手掛かり、足掛かりに時には壁の形状を使いながら登ることが出来ます。

　ジムによって対象年齢異なりますが子供から大人まで老若男女誰でも出来るところがいいところですね。私のジムは小学生から利用が出来て、身長が１５５㎝と背丈が似てる私はよく子供たちとワイワイと登ったりしています。

ボルダリングルール（ジム編）と面白いところ

ボルダリングルール（ジム編）

　ジムの講習で教えてくれる内容を予習です。ルールはいたってシンプル

スタートは指定ホールドを両手でつかんで地面から足を離して静止。
決まったホールドを使って登る。
ゴールは指定ホールドを両手でつかんで（触って）静止で完登！！

　特殊なスタートもあったりしますが基本はこんな感じです。

　どのジムでも初心者の方には３０分くらいの準備体操と合わせて登り方講習が行われています。

　これからのボルダリングを楽しむためにしっかり学びましょう！

ボルダリングの面白いところ

　私の感じる面白いところはこんな感じ。

ゴールした時の達成感
どうやって登るのか考える過程
趣味が同じ人みんなでワイワイ登る

　個人競技のボルダリングですが、やっぱ同じ課題であーでもない、こーでもない言いながらみんなで楽しく登るのが一番ですね！

　ボルダリングを始めるとわかるのですが身長の高い低いや、体が固い柔らかいなど身体の特徴で登り方が変わってくるのも見てて面白いところ。
　そんなこともあって似ている身長の登り方を参考にすることは多いですね。

こんな人にオススメ

運動不足を解消したい人
同じ趣味の仲間を作りたい人
気になっていた体重を絞りたい人

ボルダリングするときの服装と持ち物

　　ボルダリングをするときのオススメと避けた方がよい服装の比較はこちら

オススメの服装

伸び縮みする動きやすい服装
汚れてもよい服装
薄めの生地の靴下

避けた方がよい服装

破れやすい服装
引っかかりそうな装飾がある服装
厚手の生地の靴下

　私はこんな服装で登っています。

　見た目ジーパンのようですがクライミング専用のパンツです。丈夫な生地な上、伸縮しやすいです。
　Tシャツはやっぱり登っているときに映えるバックプリントがあるものを好んで着ることが多いですね。もちろんジャージでも大丈夫です。
　靴下は厚めのものを履くとシューズの中で足が動いたり、足先でホールドに乗るときに乗りにくかったりするので避けた方がよいですね。